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    アントレプレナー7 (起業家支援 放漫経営
 

1.独立のすすめ(ビジネスプラン)
2.株式会社設立手続きの流れ
2-2.会社設立のメリット・デメリット
3.役員報酬の決定
4.役員退職金の決定
5.銀行との取引
6.出資・株式払込事務取扱の問題

7.放漫経営
8.中小企業助成金制度の概要
9.中小企業のための公的支援制度
10.業種別の平均役員賞与

11.中小企業再生円滑化税制(所得税法第64条第2項の運用見直し
12.新事業創出促進法・最低資本金規制特例
13.平成15年改正税法
@相続時精算課税制度の創設
A相続税・贈与税の改正税率
B土地・住宅税制の改正
C住宅取得資金等に係る相続時精算課税の創設
D消費税制の改正
14.個人加入の生命保険の名義書換

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1.会社の経営で、最も重要なのはどういうことなのか?
大きな起業精神の意気込みを持って出発した経営者、サラリーマン時代に業界のノウハウを十分学び体験し、人脈・販路を手中に収め自信満々で会社を設立し、当然のように仕事が次から次へと舞い込んできて、成功したかに思っていた・・・そんな経営者が陥りがちなのが、会社の管理である場合がままあるようです。。。

会社の経営で、最も重要なのはどういうことなのか?

ある経営者は売り上げを第一に考え、ある経営者は信用を一番に考え、ある経営者は人材確保を最も重要と考える・・・。あなたは、どういうことが、会社経営に最も重要だと思っているのでしょうか?
 
2.信用調査の重要性
上記のことはどれもこれも、会社を経営していく上で、すべて重要であるといっても過言ではないでしょう。売り上げがあがらなければ、当然、会社は経営不振に陥ってしまい、いずれは倒産の憂き目に遭うことになるでしょう。だからといって、がむしゃらに信用調査もせず取引先を拡大するだけでは、必ず不渡り債権を掴まされたり、詐欺にあったりと経営に大きな穴を空けてしまう可能性もあることは肝に銘じておくべきでしょう。

特に契約時においては、取引相手の信用調査や取引内容の法律的チェックは、是非に必要と考えるべきでしょう。私個人が知るだけでも、過去、特にバブル崩壊後は特に大手であっても、倒産が当たり前の世の中になり、いまや、こうした大手企業の倒産による連鎖倒産や債権回収不能といったことが日常化しているのが、実態といってもいいと思います。

3.財務的健全性の確保
また、管理会計の面からいっても、いわゆるキャッシュフロー(資金繰り)について、十分把握していないとたちまち資金ショートを来して、経営は破綻してしまいます。とくに、いまのほとんどの中小企業では、その資金繰りをどうするのかが、死活問題となっているところが多いのも事実といっていいと思います。

すくなくとも、領収書や請求書、その他経理上必要な証憑類は絶対に保管管理しておく必要があります。と同時に、日々の金銭・債権・債務の記帳管理・保管は、商法上も税法上も絶対に必要といえます。

さらにいえば、これを基に月々の経営収支がどうなっているのか、果たして利益は出ているのか、それとも赤字経営に陥っているのか。。。着実に把握しておく必要があります。

もし、仮に経営が順調に行って、設備投資をしたい、あるいは、人材を確保したい・・・そう言った場合において、資金提供を受けるには、やはり銀行からの借り入れに頼らざるを得ないのが、中小企業の宿命と言っても過言ではないでしょう。その場合、いまの時代、どうしても自社の財務的健全性が融資を受けるための必要要件であることも、認識しておく必要があります。

願わくば、無借金経営が理想ではありますが。。。



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